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竹崎かに

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有明海からの贈り物

温暖な気候に豊かな大地、そして海からの恵み。
豊富な食材と食文化が息づく佐賀。

佐賀ならではの自慢の逸品『竹崎かに』。

竹崎かにとは

竹崎かにとは、「ガザミ」と呼ばれるワタリガニの一種で、甲羅は横長の菱形で、大きいのは甲羅の幅が30cmにもなるものもあります。

有明海では水深10m以上の泥質の傾斜地に多く生息しています。夏から秋にかけて最も味がよいとされ、年間を通して観光客に人気です。
漁獲方法としては、一般的に網や籠を仕掛けて獲る方法がとられ、平成元年(1989)には大浦漁協に栽培漁業センターが作られ、計画的な稚がにの放流も行われるようになりました。

美味しさの秘密

竹崎かにの美味しさの秘密は、捕獲の方法にあります。捕獲したらすぐにはさみの先の一部を切り、甲羅に傷をつけずに長時間保存できるようにするのです。だから、竹崎かには新鮮で、おいしいまま食べられるのです。

料理法としては、活きのよい竹崎かにをシメてから塩ゆでするのがベスト。または蒸してしょうが酢やゴマ酢でいただくのも美味です。そして最後は甲羅についたミソに熱い日本酒を注いで飲む「甲羅酒」もオツなものです。

ゆで方

竹崎かにはいろんな料理法がありますが、最も簡単でおいしいのが塩茹です。

用意するもの:竹崎かに、大きめの鍋、水、塩。

1.竹崎かにの口から「千枚通し」のようなものを入れて、体の中心部分の心臓部を刺して「シメ」ます。

2.大きめの鍋に水を張り塩を入れて沸騰させます。塩加減は、水1.8リットル(1升)に対して塩1.5グラムくらいです。

3.沸騰したら、竹崎かにの腹を上に向けて裏返しのまま口を上に向けて、ゆっくりと鍋に入れます。

4.カニを入れたら再沸騰するまで待ち、再沸騰から時間を計ります。大きめのカニは15分、中くらいのは10分、小ぶりのは5,6分で茹で上がりです。火加減は最初から最後まで強火です。

5.裏返しのままお湯から引き上げ、皿に盛るまで裏返しのままにしておきましょう。(カニミソが甲羅に付いて食べやすくなります)

6.出来上がりです。アツアツの茹でたては格別です。

食べ方

1.裏側(白色)の「ふんどし」をめくり、甲羅をはずします。

2.甲羅の内側に付いているミソを箸で食べる。(その後に甲羅にお酒を注いで飲む甲羅酒も味わい深いものです)

3.両側のワタを取る。(ワタは食べられません)

4.両手でかにを内側に折って二つに割る。

5.ハサミの方から足と胴体の身を上手に食べてみてください。

資料提供

竹崎かに旅館 海上館

 

資料提供

太良町商工会

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